大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から15回にわたりCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを開催、大好評を博しています。
今回は第16回目となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2009年2月25日(水)13:30〜17:00 (開場13:00予定) |
場所: | 都市センターホテル 5F オリオン 東京都千代田区平河町2-4-1 |
主催: | COBOLコンソーシアム / 日経BPセミナー事業センター |
協賛: | マイクロフォーカス NEC、東京システムハウス、日立製作所、 日本オラクル、富士通ミドルウェア |
受講料: | 無料・事前登録制 |
プログラム(予定) |
●オープニング (日経BP社)
●基調講演
一歩進んだ見える化の必要性、その4つの視点
野村総合研究所
生産技術革新推進部 上級テクニカルエンジニア
木村 綾太郎 氏
●特別講演
The Future of COBOL
Micro Focus International PLC
CTO, Application Modernization
Mark Haynie 氏
(※逐次通訳付き)
●事例講演
マイグレーションにより実現できたオープン環境での
業務SEの有効活用
大和ソフトウェアリサーチ
保険・共済ソリューション部 課長
松原 清 氏
●事例講演
日本金属株式会社 マイグレーション事例紹介
日立製作所
産業・流通システム事業部 産業第1システム本部
第1システム部 主任技師
後藤 広識 氏
●事例講演
安全・確実・短期間 総合的なマイグレーションへの取り組み
富士通エフサス
インフラテクノロジーセンター 共通技術センター プロジェクト部長
千田 正一 氏
●クロージング (COBOLコンソーシアム)
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。
予めご了承ください。
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