大盛況のうちに終了しました。
1960年代以降、企業業務システムのほとんどはCOBOLで記述され、膨大な資産は現在のIT社会の根幹を支えています。特に近年は、基幹業務システムのオープン環境での構築が本格化しており、安心して使用できるCOBOLが見直されてきています。
このような状況を踏まえ、COBOLコンソーシアムと日経BPセミナー事業センターでは、2001年から7回にわたり「インターネット時代のCOBOL活用セミナー」としてCOBOL資産の有効活用を目指したセミナーを開催、大好評を博しました。
今回は「─Windows上での基幹業務事例とSOA動向─」をテーマに第8弾となるセミナーを実施します。是非とも本セミナーにご参加ください。
日時: | 2005年2月1日(火)13:00開場・13:30開演 |
場所: | 都市センターホテル (東京都千代田区平河町2-4-1) |
定員: | 400名(事前登録制・先着締切) |
主催: | COBOLコンソーシアム/日経BPセミナー事業センター |
協賛: | マイクロソフト 東京システムハウス、NEC、日立製作所、富士通 |
受講料: | 無料 |
プログラム(予定) |
●基調講演
サービス指向による企業システムの全体最適
マイクロソフト執行役
デベロッパーマーケティング本部長
鈴木 協一郎 氏
●事例1
COBOL資産を活用した.NETによる名鉄時刻表 検索システム構築事例
メイテツコム事業統括本部
第3システム事業部ITソリューション担当
課長代理 福間 浩 氏
●事例2
既存COBOL資産を活用したASP.NET連携による海外現地法人販売システムの再構築
三信電気 経営企画室システム課
課長 三浦 陽司 氏
●事例3
情報システムのリバースエンジニアリング
ソフトウェアジェネレーション株式会社
代表取締役 本村 昭二 氏
●事例4
日立製作所におけるSE部門のCOBOL活用 事例紹介
日立製作所 生産技術本部
公共生産技術部
主任技師 只野 完二 氏
※プログラムは変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
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